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立民と国民は山頂目指すパーティーを組めるのか - 読売新聞

 きょう8月10日は「山の日」である。祝日法によれば、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ために制定された。本来は11日のところ、幻となった東京五輪・パラリンピックの閉会式に合わせるため、法改正で今年に限って1日ずらした。「動かざること山のごとし」という言葉はあるが、「山の日」は人間の都合で作ったものだから、動かすのも意外に簡単ということか。

 政治の世界でも、山が動くことがある。1989年の参院選で、自民党は史上最低の36議席という大敗を喫した。一方、野党第1党の社会党は議席を倍増させ、当時の土井たか子委員長は「山が動いた」との名文句を残した。

 野党第1党の立憲民主党と第2党の国民民主党の合流協議が足踏みを続けている。立民の枝野代表が新党の名称を「立憲民主党」とするよう主張し、国民の玉木代表は投票で決めるよう求め、にらみ合ったままだ。

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