ホームパーティーは、メインコースの前にチーズやオリーブ、クラッカーなどがのったチーズボードでスタートすることが多いですよね。最近では、エディブルフラワーや季節のフルーツを盛って、フォトジェニックに仕上げるのがインスタ上で一大ブームになっているようです。「#cheeseboard」のハッシュタグのついた投稿は、約83万件! この新たなおもてなしの風習を、自宅でトライしてみました。
まず私が参考にしたのは、シドニーにある大好きなカフェ「The Thinking Bishops」の季節のチーズプラッター。これはケータリングのみの販売なのですが、ダークウッドのボードにさまざまな種類のチーズが乗せられ、その合間を埋めるようにサラミやベリー系のフルーツが盛られています。さらに、チーズボードインフルエンサー(!)の「@Cheeseboardqueen」によるハウツー動画から詳しいステップやコツを学びました。彼女はパーティー用のチーズボードのみならず、一人分のレシピやハロウィンなどイベント用のプレートアイデアを投稿するプロフェッショナルなのです。
【材料】
・チーズ(ホールサイズをカットしたもの)
・ボード(またはお皿。今回はボードを4枚使用)
・クラッカー、バゲット
・お好みの付け合わせ(フルーツ、フムス、オリーブ、ドライトマトなど)
材料と記しましたが、チーズボードに乗せる食べ物は、お好きなフルーツ、ディップ、チーズetc······なんでもありです! 少々食べにくさはありますが、フルーツはラフにカットすることで、よりキュートな見た目に。ポイントは、フルーツやチーズなど、大きめなものをまずボード上に置いて、その隙間を埋めるようにサラミやハムを折って入れることです。パッケージが気になるドライトマトやオーリブは小さめの器に移し変えて、全体の統一感を大切に。イチジクやパッションフルーツ、メロンなどフルーツを多めにすればスペシャル感が出ます。見た目も味も、大満足な仕上がりになりました。唯一の反省点は、フルーツを盛りすぎたせいで、チーズの存在感が薄くなってしまったこと······(笑)。あくまでもチーズが主役なので、そのフレーバーに合う付け合わせを選びましょう。
お酒はワインがベストだと思いますが、余ったフルーツを使用したカクテルもオススメです。近所のスーパーでカクテルキットというものを発見しました。 中には、ドライローズ、ココナッツ、ケーンシュガーといった材料が入っており、大きな器に氷とウォッカ、そしてお好みのジュースを入れるだけという優れもの。そこにカットフルーツを投入し、数十分間冷やせばウォッカバージョンのサングリア風のカクテルの出来上がり。
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August 20, 2020 at 10:20AM
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自宅でパーティー気分に。“チーズボード”作りに挑戦。 (Sakurako Suzuki) - VOGUE JAPAN
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